1回目のセッションから2週間後
今日は2回目のセッション
Asami先生に経過を報告する
前回のセッションの際に
体重計を手放しましょうとの指示を先生から
受けた私は、夫にその通り報告した
体重計を手放しましょうとの指示を先生から
受けた私は、夫にその通り報告した
夫は驚き、僕も体重を計っているんだけどと言って
いたが、ベルトの穴やシャツのボタンの閉まる具合で
体型の変化はわかると先生が仰っていたよと言うと
う〜んとだけ答えていたが、次の日の朝、体重計は
なくなっていた
なぜなくなっていた事に気がついたかと言うと
凝りもせず体重を計ろうとしたからだ
慌てて、体重計がないよ!と言うと
しまったからねと言う
困ったのは私だ
体重が測りたくてたまらない
夫に何度も詰め寄る
やっぱり体重は管理した方がいいかもしれないよ?
その度に
体重は関係ないんでしょ?
あまりにもしつこい場合には
じゃあ、体重計だそうか?
付き合わされる夫は本当に気の毒だが
そのおかげで体重計はしまったままだ
そのおかげで体重計はしまったままだ
そんなことを先生に報告しながら
体重とは一体なんだろうと自分に問う
コンサルティングでは声の出し方も習う
大人の女性なのに声だけがアニメ声のような人
子供のままの声の出し方の人
私も含めてだがとても残念な声の出し方の人が多い
私のこの体重の数値を気にする事も
そこと繋がっていると気がついた
思考が子どものままなのだ
思考が子どものままなのだ
私が日々目標としていた体重は10年前の自分だ
若い頃の自分の身体と
年齢を重ねた自分の体は違うのに
若々しいどころか痛々しい人になる
そもそも若々しいとはなんだろう
若々しいと言われる段階で若くはないのだ
今日も沢山の脳内の膿、そして体重に関する
トラウマに気がついた
可哀想に私の脳内は10年程も無駄な努力をしていた
まだまだ数値からの呪縛は解けていない
次のセッションは来週
脳内をアップデートしていく
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