10.18.2019

女性の体の扱い(1)



女性の体とは繊細で複雑でそれぞれの年齢のステージ
でいろいろな悩みがある




以前のブログにも綴った事があるが、30代から子宮筋腫の
コントロールも含め治療を行なっていたが、札幌の主治医
と横浜で診てもらった医師と意見が違い、こちらに住んで
いることもあり、支持に従い投薬を一時やめたが、経過が
良くなかったのでやはり投薬する事になった




だが長く通った医師が処方し飲んできた薬を必死な思いで
やめたのに、再度処方された薬は私が辞めるにあたり覚悟
し決意した経過とは違うものだったので、これを機会
根本的な解決をしたく違う道を探す事とした




私は自然派とみられる事が多いが、頸椎の痛みや古傷や
アレルギーなどが多いので、痛みそうな時には迷いなく
薬を飲むし、当たり前だが医師の投薬計画にも従う




そんな従順な私だが、今回の新たな投薬には従えず婦人科
ではないが信頼を置ける医師の元しばらく自分の信じる
方法試してみた




数年ぶりの薬のコントロール下にない生理痛はひどいだろう
と予想しPMSに効くと言われている豆乳とサプリやハーブ
ティーも飲み、マッサージやアロマテラピーをしっかりと
施し、私の今まで学んできた事を総動員しおかげで無事に
乗り切れた
こういった物の効果は人それぞれなので自分で試していく
しかない




こうして過ごしながらも情報を探していると、良さそうな
病院を見つけたので行ってみるととても話しをよく聞いて
くださり、漢方と週に数回の注射での治療をまずは勧めら
れた
治療の内容に納得し今は週に数回クリニックへ通っている




だがはじめにかかった医師の説明がもっと違うものであれ
私はその計画に従ったかもしれないとも思う




多くの女性も賛同してくださると思うが婦人科にかかると
いう事は、おめでたい事を除くと、気持ちの高まる場所と
時間ではない




私の通うクリニックで多いのが更年期世代の方達
私も無縁のことではないし、今取り組んでいる事も多分ここ
に繋がっている




待合室はできるだけ快適に過ごせるようにと美しく配慮され
ているがそれでもその先の時間を思うと憂鬱になるものだ
症状が出ている方にとってはさらに長い時間でもある




更年期への対処は様々なものがあるがその一つとして欠かせ
せない事は運動し体を鍛える事である




続く






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