友人は第二の自己

Prelude のKateさんのblog

Mon exemple-憧れの人を拝読し

アリストテレスの言葉

「友人は第二の自己である」を

思い出しました

世界で活躍されている語学も堪能な

キャリアウーマンであり

優しく暖かなお人柄が溢れるblogを

綴られているKateさんが憧れる方とは

どんなに素晴らしい方だろうと思い

ましたが、Kateさんご自身も誰もに

憧れられるような方であることは

間違いありません

良い人たちを友人にするといい

良い環境に身を置くといいなどと

言いますが、利用するような思い

で近づくのなら真の友情になるの

でしょうか

私の親友は道ゆく人が振り返るような

美しい人ですが、面白くて情熱的で

どんなに私がダメな時にも

みどりちゃんは良い！とエコ贔屓全開で

いつも応援してくれます

今でも忘れませんが、初めて彼女を見た時

彼女は美しい笑顔で私の方を見ていたので

知らない人でしたが笑顔で手を振りました

そうすると彼女も手を振り返してくれました

素晴らしい友人の事を

第二の自己というのは

烏滸がましく思ったりもしますが

見ず知らずの私が笑顔で手を振ると

多分、ちょっと変だなと思いつつも

（実は特に私を見ていた訳ではなかった）

笑顔で手を振り返してくれた彼女を

このblogを綴りながら思い出し

私たちの共通点を発見したようで

嬉しく思ったのでした

良いこともそうでないことも

受け入れてくれた友情に感謝し

私も友にふさわしい自分でいたい

そのように思える存在に感謝です