5.29.2020

疲れた時にこそ


人を思いやるゆとりを失うほどに
自分を忙しくしてはいけません
〜マザー・テレサ〜





この言葉のように疲れがたまり
すぎて、人を思いやるどころか
自分まで思いやる事ができなく
なってしまってはいけない




本日のクライアントはダンスを
されている方で身体の使い方が
とても上手な方であった




一つのダンスの振り付けのように
身体を動かされていて美しかった




私の初めてのクライアントの方は
ゴルフをされており、体幹があり
身体の動きのセンスをお持ちで
とても美しい




運動をほとんどしないという方は
オプションで行ったヨガを気に
入って下さった




私のレッスンを受けてくださるの
は身体を動かす事がお好きな方達
や身体のケアに心を配られている
方達だと感じる




実際、普段の生活で行える動きを
お伝えすると、例えばマッサージ等
を普段の生活でも行ってくださって
いる方もいる




身体を大切にしているとは
自分を大切にしていることであり
周りの人たちをも大切にできる




私のモットーは
健全な身体に健全な魂が宿る
である




私自身が今まで怪我を沢山しており
今でも頸椎の持病を抱えている身で
あるので、身体を保つ努力を怠る事
ができない




身体を整えれば
心も整う




何かすっきりしないモヤモヤした
気分だったのが身体を動かしたら
すっきりしたという経験は多くの人
があるだろう




では何故やらないのか?




この問いに
わかっているけどできないんだ
とはクタクタに疲れた時の夫が
よく言う言葉であり、私にも
その気持ちはよくわかる




だがここで運動習慣があるという事
は自分の身を助ける




疲れが癒えるまでの休憩はもちろんだが
その後はやはり身体を動かす事が
回復に繋がっていく




大切な自分をケアすること
そうすることで自分の周りにいる大切
な人達もケアすることに繋がるのだ





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