2019年11月29日金曜日

結婚の形、パートナーとの形



寒くなり身体の硬さがますようになってきた





去年の年末年始はバンコクで過ごしたが
今年は横浜で初めての年越しをする予定だ





札幌の冬は寒く
首の悪いせいもあり寝て過ごすしかない程
体調が悪くなり
同時にメンタルまで落ち込むので
寒くなると暖かい国で越冬する事にしていた





期間は
短くて1週間
長くて3ヶ月





出発前に必要がある人に告げておくのだが
返ってくる言葉で一番多かったのは文字通り





「ご主人のご飯はどうするの?」





であった





以前知人から聞いた話だが
彼女が長い時間出かける用事があると
「俺は何を食べたらいいの?」
と言われるとのことだった





お子さんの食事ならわかる
だが、大の大人が何食べたらいいの?とは
失礼ながら呆れてしまった





もともと海外越冬を勧めてくれたのは夫だったの
だが、彼にも理由があり、体調が悪くメンタルも
悪い私と暮らすよりは、楽なところで過ごしていて
くれればお互いにとっても良いという事だった





そして私がいなければ好きな物を好きなように
食べられるというおまけ付きだ





「ご主人のご飯はどうするの?」





そう聞かれた当初はなんとなくムッとして






「彼は大人なんだから食事くらい自分でできますよ」





と内心、私は夫のお抱えの家政婦だとでも思っている
の?と思いながら言葉を返していたが、途中から






「私がいなければ大好きなラーメンも好きな時に
食べられるし、外食し放題で楽しいみたいですよ」





と返すと、ああ・・とそれ以上は言われなくなった






実際、夫は外食もするが、ご飯を炊き(我が家には
白米用の炊飯器がないので鍋で炊けるようにもなった)
お刺身を食べたり、蕎麦を作ったりと楽しんでいた





私の父は料理が得意で家事も普通にやっているし
食べたいものがあれば自分で作っていた
母よりも父が作る食事の方が大胆で豪華で
美味しくて好きだった





私の周りにいる男性は父や夫のような人なので
「俺は何を食べたらいいの」現象が理解できなかった





だが時が経つにつれて、もともと当たり前とは思って
はいなかったが、私以外の人にとっては全く当たり前の事
ではないとわかり、返事を工夫する事にしたのだった





私は恵まれていると思う
ただ自分の家が一番好きなので首が悪くなければ
海外越冬なんてしたくないのだ





私は料理が好きだし
ストレスが溜まった時などは特に様々の種類の
料理を夢中で作る事でいつの間にか気持ちが
リセットされる事もある





夫も私が作る食事が好きで
毎日夕食を楽しみにしているし
最近ではランチ用に持っていきたいというので
おにぎりと水筒を用意している





だが我が家ではこれが決して
俺は何を食べたらいいの?には繋がらない





おにぎりと水筒
それだけの事だが
最高に美味しい!ありがとう!
と時間があれば連絡してくる





何もこれは我々夫婦の惚気ではなく
私が作ったのだから当然、美味しいおにぎり
なのだし、お茶も毎日どれが喜ぶかと種類を
考えて淹れているのだから、そう言いたくなる
だろうねとランチに関しては謎の上から目線だ






そして外食をする際には
あなたのおかげでこんなに美味しいものが
食べられて幸せだと私は告げる





とは言え、先日は大切な書類をどこにしまったか
しまわないかでくだらない言い争いもしたばかりだ
案の定、私が悪かったのにも関わらず腹立たしい





パートナーとの形とは様々で
一度当たり前になってしまった事を
覆すのは難しいかもしれない





だが、その当たり前は本当に当たり前なのだろうか?





私達夫婦もまだ改善すべき点は沢山ある
相手側だけに要求するのではなく
私も沢山の思い込みを変えてきた





それは自分が折れれば丸く収まる
と言った理由ではなくもっと前向きな理由だ






より良い関係にしたい
理由はただこの一つだけ






明日と明後日のブログはお休みします
次の更新は月曜日の予定です





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