2020年6月23日火曜日

こころの声を聞く


低いエネルギーは
高い所には適していない




同様に高いエネルギーは
低い所には適していない





以前も綴ったが私のハイヒールの高さは
Asami先生との最初のレッスンで上がった




今思うと、憧れの対象として購入していた
10センチのジミー・チュウはその時には
すでに憧れではなく、私の高さだった




だからこそ
私はその靴を手に入れる事ができた




では、今苦戦している12センチの
クラシカルのルブタンは私の高さなのか?




答えはイエスだ




エネルギーと肉体を高く保つには
簡単に手懐けられる高さにいてはいけない




これはハイヒールの高さだけではなく
生き方、人生においてもそうだ




人とは残念ながら何もしなければ
日々落ちていく




それは命あるものの宿命だ




私は自由に風のように生きたい
だが同時に美しく強くなりたい




今ある場所に感謝しているが
私には欲しいものがある




私は美しいが安定感のない
ルブタンを履くことを恐れた




できない事をすると思うと怖かった




安定感があり手懐けられる靴で
レッスンを受けていたかった




その靴ならば上手くできるからだ
そう、上手くできる




上手くできるとは何?
誰の為に、何の為にうまくやるの?




同じステージにいる限り
向上する事はない




恐れていたルブタンの10センチの次に
チャレンジしている12センチのヒールは
10センチの比ではない難しさだ
一気にレベルが上がったと感じた




私は身体に関しても
チャレンジする事に関しても
とても臆病だ




だが恐れが生じるのは次のステージへと
上がろうとしているからかもしれない




精神と肉体とは
常に美しくあらねばならない




自分の筋力より劣る高さのハイヒールは
自分の肉体への信頼を裏切る事




チャレンジしない事もまた
自分への信頼の欠如だ




高いところを目指し続けるとは
やらない理由を問いたくなるほどに
苦しいこともあるしれない




「本当に今のままで満足している?」




自分に問いかける言葉を聞くのは
誰でもない自分自身だ




あなたは自分のどんな声を聞きたいだろうか





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