化学物質過敏症
最近とてもよく耳にする言葉だ
特に私の知人がこの化学物質過敏症の診断を受けたので
特に私の知人がこの化学物質過敏症の診断を受けたので
尚更感じるのかもしれない
近年日本では様々な柔軟剤が発売され香りも多種多様だ
その様々のものを楽しむ人が増えた一方で
そういった今までになかった化学物質に常にさらされて
健康被害が発症する人が増えたようだ
私はもともと肌が弱い事もあり柔軟剤は使わないのだが
アロマテラピーに使うエッセンシャルオイルなどで
少量の香付けを楽しむ事がある
だが自然の物からできているものが
安全かと言うとそうではなく
例えばウルシなどにかぶれたり
食物アレルギーなどもあるので
安全かと言うとそうではなく
例えばウルシなどにかぶれたり
食物アレルギーなどもあるので
何がその人に合っているかは
使ってみないとわからない部分である
香りの感じ方もまた同様に個人差がある
Ravissanteの愛さんのブログ
「あなたのその香り 香害になっていませんか」
でも綴られておられるが
私も電車の中で強すぎる香水の香りで気分が
悪くなった経験が何度もあるので
特に公共の交通機関など閉鎖的な場所ではお互いに
香りのルールを守っていくのは必須だと感じる
香りのプロフェッショナルの方の知識がもっと
世の中に広まっていく事を願ってやまない
上記の化学物質過敏症と診断が出た知人は
職場が変わった事をきっかけとして発症した
彼女は初めからその職場にストレスを感じていたので
そういった心の要因もあったのかもしれない
同級生の服から香る柔軟剤の香りで発症し
学校へ通えなくなった学生のニュースも目にした
ただあまりにも過敏症の方たちの側の主張が過ぎて
そうでない側からの楽しむ権利の意見も目にする
弱者側に寄り添う事は社会として当たり前だが
それを受ける際に当たり前の態度をされると愉快ではない
との意見だ
こういった事は何もこの問題だけではなく
世の中に溢れている
ネット社会になり、ますます隠せない事が増えてきた
生きづらい世の中になったとも思うが
その生きづらさは克服できると最近感じている
それは一言で言えば美だ
コンサルティングを受け始め
Asami先生より様々な知識を授けて頂いているが
全てに通じているのは美しさだ
克服できるほどに美しくあるとは並大抵ではないが
並大抵ではないからこそ克服できる
私にそこまで到達できるのかはわからないが
様々な問題を見て知った時
これはどうしたら美しく解決できるのだろうと
思うようになったのだから
きっとそのようになるのだろうと思う
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