太陽を浴びながら見回る
少しの間、目を閉じる
気負うことのない小さな瞑想
ここには咲いていないはずのハーブの香りがする
きっとあれはタイの香り
先ほどまでスカイプで話していた
タイに住む友人との記憶の香り
肌に当たる太陽の日差しが暖かい
鳥の鳴き声
遠くから聞こえる飛行機の音
なんの音かもわからない音
お昼を過ぎたけどあまりお腹がすいていない
肌に服が触れている
肌に服が触れている
その全てを感じ
その事象にラベル付けをせず
ジャッジをせず
ただ少し目を閉じる
この小さな時間を持つことが
自分の心と頭を休ませる
時間は小さく繫がっていく
自分の心と頭を休ませる
時間は小さく繫がっていく
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