私にとっての美しさとは何か
先週からずっと頭の片隅にある言葉だ
よく言われるのは
見た目の美しさ
内面の美しさ
内面の美しさは見た目に現れる等だ
そういった事は人によって感じ方が違う
例えば
私の友人の好きな花は向日葵だ
大きな向日葵の花束を抱えていた彼女の笑顔を
今でも思い出す
だがある人は向日葵は嫌いだと言う
真ん中のタネの部分が顔のように見えて怖いし
色合いも好きでは無いと
花は美しい
でも私はそのどちらの気持ちも理解できる
Asami-Parisコンサルティングを始めてから
私は数々の美しいものを知る事となった
では始める前の私は美しくなかったか?
初めは数々の自分のしてきた美しく無い行動や
思考が目についた
なんて美しくない事をしていたんだろうと
だが、その時は知らない事が沢山あっただけで
私の今までの人生も自分なりに美しかったと今は思う
元には戻りはしないけれど
2ヶ月間で私の美しさへの想いは変わった
きっと明日も変わる
コンサルティングが終わる頃にはどう変わるのだろうか
私はまだ美しさを語る事はあまりできない
ただ、今この時に思うのは
美しさとは直感的なものだということ
私の家にあるマリア像はとても美しく
きっと誰が見ても美しいと思うだろう
時が経った時にまた綴るであろう美しさへの想いが
自分でも楽しみである
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