▼
11.14.2019
伝えなければわからない
パートナーとのコミニケーション
私の場合では夫との会話である
とても優しく美しい方が
旦那様の話しになると顔を歪めて
嫌そうな顔をするのを見る事がある
家庭内別居とはよく聞くが実際
私の友人達の中にも経験者がいる
喧嘩をした時などに口も聞きたくなく
なるのは痛いほどわかるが
私には決めているルールがある
喧嘩はその日のうちに終わらせる事
その日とは深夜0時までである
私の場合は眠るのが早いのでもっと早い
喧嘩とは大抵はくだらない言い争いが
ほとんどで
後から思い返すとなんで腹を立てたの
かもわからないほどだがとにかく
強情な気持ちになる
仲が良い時には良いのだが
喧嘩をすると最悪でもうほとほと嫌になる
謝りたくない時には謝らなくていい
だが私には謝るべき事が必ずあった
強情に謝らない時よりも
認めて謝ると楽になった
そして改めて言う
私はこんな風に傷ついた
だから強く言い過ぎた
ひどいことを言ってごめんねと
そうすると大抵
僕も悪かったよと夫も謝る
謝られた私はそれで溜飲が下がるのだ
実に単純な夫婦だ
だがこうなるまでには素直になれない時期も
沢山過ごしてきた
だが、縁あってせっかく一緒にいるのだから
無駄な時を過ごすのではなくより良い関係を
築こうと決めた
そうしているうちに私は許せる人間になった
何故なら相手も私を許してくれるからだ
男性と女性との違い
仕事の違い
育った環境
年齢
趣味
あげればきりがないほど私たちは
それぞれに違う人間だ
これは家族や恋人や友達だけではなく
関わりのあるすべての人に言える事
察して欲しいと云う考えは甘えだ
もし察してくれる人が共にいてくれる
ならそれはとても幸せな事
言わなくてはわからない
それは全ての人間関係の基本だ
0 件のコメント:
コメントを投稿