ハイヒールのレッスン後の
熱い気持ちのままこの日記を綴りはじめる
今回は2回目のハイヒールレッスンであった
1回目よりさらに鮮明になる自分の弱点
先週のレッスンは
玉ねぎで言えば外側のほんの薄皮だった
歪んでるどころではない
左右の筋肉の力が全く非対称なのだ
左足にこんなにも力が入らないことに衝撃を受けた
上手くいかないところを
何度も何度も丁寧に
力強く指導していただく
それなのに上手くいかなく歯がゆい思いだ
自分のためにやっていることなのだが
この美しい人の期待に応えたいと
熱心に指導してくださるAsami先生を見ながら思う
美しいとは人の力を加速させるのだ
以前、友人にアドバイスをもらった
みどりさん、何かを習うときは
一流の人じゃなきゃ絶対にダメよ
基準をそこに据えて選べば必ず後悔しないから
何かを習うときはどんなことでも
少しも妥協しちゃダメなの
一流の人のもとには一流の人しか集まらない
適当な先生でいいと適当に選ぶなら
適当なレベルでいい人しか集まらない
そこにはそれ以上の上達はないの
選ぶ先生がみどりさんのレベルになるのよ
その友人自身
いろいろなお教室を展開している
素晴らしい先生でもあるので
その言葉はとても説得力があり
私が今も大切にし
また実行し続けているアドバイスでもある。
私が初めてハイヒールのレッスンを受けたのは
Asami-parisチームの先輩である
Petite ÉtoileのKazumiさんだが
Kazumiさんのレッスンが素晴らしかったからこそ
コンサルティングへの思いが強まった
素晴らしい人は素晴らしい人へと
惜しげなく繋いでくれるのだ
Asami先生とのレッスンの動画を見ると
目を覆いたくなり冷や汗が出るが
この満たされた感覚が次へのやる気へと繋がる
0 件のコメント:
コメントを投稿