7.10.2019

相手に与えるイメージ





涼しそうな顔をしている


これは私が度々言われる言葉だ


私のあっさりした顔立ちの為に
そう言われるのかもしれないが
猛暑で汗だくの時でさえそう言われる
いくら顔があっさりしていても
暑い時は私も暑い



お兄さんがいるのかと思っていた


これも度々言われるが
実際は姉がいる



結婚してたのね


これも度々言われた

趣味で仲良くしていた友達は
三年間も付き合っていたのに
私が結婚しているとは知らず
なんの仕事かも知らなかったそうだ



一体私はどのように
このようなイメージを与えたのだろう



人から見た自分とは
自分自身や
自分が知っている自分とは大きく違うものだ


そこで思う
私自身が思っている自分とはなんだろう


自分の外見は
鏡を通してでなければ
見ることはできず
決して直視はできない


自分の内面も
肉眼で見ることはできない


人から見た自分と
自分が思っている自分


私は人に対して思い込みのようなものが
あまりないのだが
人はこんなにもいろいろなイメージを
持つものなのだと気がつく


もしかしたら私は
自分が人からどう見られているかに
関心が少ないのかもしれない



先日、以前からの知人であり
今ではAsami-Parisチームの先輩でもある
Petite ÉtoileのKazumiさんに
洋服について相談をしていた時

みどりさんの心が高揚するようなお洋服は
どんな感じなのかしら?


と尋ねられたが全く答えられなかった
これは女性としてとてもまずいと焦る私に

みどりさんがコンサルティングを受けて
どんな風に変わっていくかとっても楽しみで仕方がない

と笑顔で仰ってくださった


女性性が欠如しているとは言わないが
私はこれについてもっと知る必要がある


美しくなりたいと言う魂の声を聞いて
Asami先生のコンサルティングの門を叩いたが
やはり間違っていなかったと
もう何回めかもわからないくらいに確信する


これから私の中にある
私のまだ知らない美しさを
沢山見つけるに違いない


私自身についても
私のイメージも美しいものになるように




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